レーザーゴーグル
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レーザー安全用ゴーグルとレーザー調整用ゴーグル
- レーザー安全用ゴーグルが推奨されるのは、レーザー保護クラス3R以上の比較的少ない出力を持つレーザーを使用する場合であり、 5mWまでの出力を持つSchafter+Kirchhoff社から供給されるすべての可視光レーザーなどがその対象となります。
- レーザー安全用ゴーグルは保護クラス3B以上では不可欠となり、Schafter+Kirchhoff社が供給する5mW超の赤外および可視レーザーすべてが対象となります。
- レーザー安全用ゴーグルを正しく取り扱って使用することにより、危険なレーザー放射光による目への損傷からレーザー使用者と周りの人々が守られます。
- CEおよびGS準拠のレーザー安全用ゴーグル (LaserVision社製、 www.lvg.com)の選択肢が、Schafter+Kirchhoff社が供給するレーザーに添付されています。
- •(ゴーグルの)フレームタイプは、ガラスやプラスチックのフィルターに適合するかどうかに依存します。ガラスフィルター付きのレーザー安全用ゴーグル(オーダーコード RX7)には、使用者各人の必要に応じて、それぞれの視野に適合できるようにより重いフレームが採用されております。プラスチック製フィルター付きのレーザー安全用ゴーグルはより軽く、通常の視野でも使用できます。
- 完全保護ゴーグルあるいはアラインメント用保護ゴーグルの2種の異なる保護機能は、その種別を強調する必要があります。
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レーザーゴーグルのテクニカルノート
2022.01.06
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