スパーク レーザーズ 社(SPARK LASERS) フェムト秒ファイバーレーザー ALCOR 

製品カテゴリ
波長
700nm~
メーカー
SPARK LASERS

ALCOR シリーズ

小型 | 高出力 | フェムト秒レーザー

Spark Lasers社製ALCORは、特に2光子顕微鏡用の光源として優れた性能を発揮するように設計されています。
レーザー業界をリードする高ピーク出力を保証し、照射されるパルスはきれいな波形を維持したフェムト秒パルスです。設置面積は非常に小さく、780, 920, 1040及び1064nmの固定波長で動作します。

コンピュータにより群遅延分散(GDD)前置補償を制御する標準仕様に加え、音響光学変調器(AOM)を用いて高速出力変調・光出力調整・ファイバー伝送にも対応できるというように豊富なオプション機能も利用可能です。
冷却方式は空冷式で、レーザーのヘッド部は全方向に取り付けが可能なので既存の装置への組み込みが容易です。革新的なファイバーレーザーの基本設計を生かし、メンテナンスフリーを実現、且つ 科学研究用に適した産業用レーザーとして求められる高安定性と高信頼性を完全な形で両立しています。

in_vivo
画像をクリックでPDFが開きます
ALCOR シリーズ
カタログダウンロード:
SPARK LASERS社 ALCORシリーズ
英文
和文
index
主な特長
  • 波長:780, 920, 1040, 1064nm
  • パルス幅:< 100fs
  • 最大出力:5W
2光子励起顕微鏡用
神経科学分野
一般的仕様

ALCOR 780

ALCOR 920-1 ALCOR 920-2 ALCOR 920-4

ALCOR 1064-2

or

ALCOR 1040-2

ALCOR 1064-5

or

ALCOR 1040-5

波長 780 nm 920 nm

1064 nm

or

1040 nm

平均出力 0.8W 1.5 W 2.5W  4W 2W 5W
パルス幅 (1) <150fs <100 fs < 130 fs <100 fs < 120 fs
群遅延分散  0 ~ −20000fs²

コンピュータ制御

0 ~ –60000 fs2

繰り返し周波数 (2) 80 ± 2 MHz
パルスエネルギー  10nJ >18.7nJ >31.2nJ >50nJ >25nJ >62.5 nJ

(1) 自己相関法による測定で波形をsech²と仮定した場合の理論値
(2) ご要望により、他の繰り返し周波数にも対応

<!–

寸法と性能

ビームプロファイル

パルスの自己相関トレース

平均出力の安定性

–>

本製品に関するお問合せ

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。

pagetop