BeamCombiner システム Type-S シリーズ

製品カテゴリ
波長
多波長搭載型
メーカー
プネウム製作品

BeamCombiner システム Type-S シリーズ

BeamCombiner Type-SはSmallデザインそしてSmartをコンセプトにしたタイプの製品です。
特長として小型DPSSレーザーと半導体レーザを組み合わせて搭載し、出力調整がPCにて直接行えます。レーザー内部モニター値がPCソフトに表示され、レーザー出力をPCから直接変更することができます。
また、PC画面からの操作で各レーザーを最高24MHzまで超高速モジュレーションを行うことができます。561nmなどの固体レーザは直接変調ができませんが、小型AOM素子を使用することにより、他半導体レーザー同様の変調操作が可能になります。

また、外部への同期信号を発生することができるので、顕微鏡のシャッターとの同期が取れます。弊社にてソフト・ハードウェアの開発と、各光学機器の技術統合によりBeamCombiner Type-Sは作られました。

搭載レーザ:Cobolt ①MLD405nm ②MLD488nm ③Jive561nm

BeamCombiner システム Type-S シリーズ
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BeamCombiner システム Type-S シリーズ
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低ノイズのレーザーを搭載

本システムに搭載されるVORTRAN社製レーザは、独自のダイオードレーザの電流制御方法を駆使し、数万時間を超える長寿命かつ低ノイズレベル(<0.1%)を実現し、高い信頼性を築いています。
また561nmレーザの高速変調(<10MHz)も可能です。

堅牢な着脱式ファイバーを使用

ファイバーは高効率(>70%)のFC/PCコネクタ付きファイバーを使用し、着脱後の再装着後も十分な出力再現性があります。

仕様
波長ラインアップ 375,395,405,420,445,488,505,514,532,
561,633,637,640,642,660,705,730,785nm
各レーザ出力 30~150mW
RMSノイズ <0.5%
デジタル変調速度 <200MHz
電圧と消費電力 12VDC,最大6A
使用環境温度 15~35℃

561nmは<10MHz

機械仕様
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