アズール ライト システムズ社 (Azurlight Systems) CWファイバーレーザー 可視シリーズ

製品カテゴリ
波長
700nm~
メーカー
Azurlight Systems

CWファイバーレーザー&増幅器 可視シリーズ

主な特徴
  • 単一周波数
  • 超低ノイズ
  • クラス最高のビーム位置安定性
  • 非冷却式レーザーヘッド
  • メンテナンスフリー 長寿命
CWファイバーレーザー&増幅器 可視シリーズ
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CWファイバーレーザー可視シリーズ
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MOPA(主発振器出力増幅器)技術

主発振器出力増幅器(MOPA:Master Oscillator Power Amplifier)の構造における3つの独立した制御方式(種光+高出力増幅器+光学ヘッド)により、お客様のアプリケーションに合わせて製品を自由にカスタマイズできます。

RIN(相対強度雑音)
専用の低ノイズ・制御エレクトロニクスにより、強度雑音が効率的に低減されます。上図は、定電流モードの動作におけるRIN測定を表したものです。 RMS値 [100Hz-10MHz]:0.015%
シングルモード
優れたビーム品質を実現(TEM00
単一横モードだけを伝搬させるシングルモードの光ファイバー
ビーム一安定性
非冷却式のレーザーヘッド設計により、市場で最高のビーム位置安定化が可能で、その後のファイバーカップリングにおける長期間安定性を実現しています。
光学仕様
    波長(1) 488nm 515nm 532nm
    出力 最大2W 最大10W 最大10W
    単一周波数発振(2)での線幅 <200kHz
    狭帯幅発振での線幅 <100pm
    空間モード TEM00
    ビーム質 M2 < 1.1 M2 < 1.1 M2 < 1.2
    ビーム径(自由空間出力) 1.0 ± 0.2mm 1.0 ± 0.2mm 1.3 ± 0.2mm
    短時間での出力安定性 < ± 0.3%
    長時間での出力安定性(8時間) < ± 0.5%
    ノイズ[100Hz – 10MHz] < 0.2% RMS < 0.05% RMS < 0.05% RMS
    ビーム位置安定性 < ± 0.5μrad/℃
    出力偏光3 垂直に偏光 > 300:1
    出力可変性 1~100%(ただし、10~100%でのご使用がお勧め)
    レーザー制御 マルチターン・ポテンショメータ/タッチ・スクリーン/アナログ電圧

    (1)ご要望により他波長も対応可能です。
    (2)通常、単一周波数発振の場合は30kHz未満の狭線幅化が可能であり、オプションのラック型・外部シーダーを陥ると3kHzまで狭線幅化することができます。
    (3)出力ファイバのオプション出力に応じて、PM980ファイバ、HI1060ファイバ、LMAファイバ、ファイバコリメータ、マルチブル出力ビームスプリット方式

    一般的な仕様
    ラックの寸法 横幅:19インチ(482.6mm), 高さ:3U(5.25インチ/133.35mm)
    460 × 440 × 130mm
    ラックの冷却方式 空冷
    ヘッドの寸法
    325×120×50mm
    ヘッドの冷却方式 非冷却
    接続ケーブル長 1.35m
    電源要件 90-240V/50-60Hz
    消費電力 200W < … < 300W
アプリケーション
  • ホログラフィー
  • ラマン分光
  • オプトジェネティクス
  • 赤外分光
  • 原子トラップ
  • 原子冷却
  • ボースアインシュタイン凝縮
  • レーザーポンピング
  • 非線形波長変換
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