アズール ライト システムズ社 (Azurlight Systems) CWファイバーレーザー 可視シリーズ
CWファイバーレーザー&増幅器 可視シリーズ
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MOPA(主発振器出力増幅器)技術
主発振器出力増幅器(MOPA:Master Oscillator Power Amplifier)の構造における3つの独立した制御方式(種光+高出力増幅器+光学ヘッド)により、お客様のアプリケーションに合わせて製品を自由にカスタマイズできます。
光学仕様
波長(1) | 488nm | 515nm | 532nm |
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出力 | 最大2W | 最大10W | 最大10W |
単一周波数発振(2)での線幅 | <200kHz | ||
狭帯幅発振での線幅 | <100pm | ||
空間モード | TEM00 | ||
ビーム質 | M2 < 1.1 | M2 < 1.1 | M2 < 1.2 |
ビーム径(自由空間出力) | 1.0 ± 0.2mm | 1.0 ± 0.2mm | 1.3 ± 0.2mm |
短時間での出力安定性 | < ± 0.3% | ||
長時間での出力安定性(8時間) | < ± 0.5% | ||
ノイズ[100Hz – 10MHz] | < 0.2% RMS | < 0.05% RMS | < 0.05% RMS |
ビーム位置安定性 | < ± 0.5μrad/℃ | ||
出力偏光3 | 垂直に偏光 > 300:1 | ||
出力可変性 | 1~100%(ただし、10~100%でのご使用がお勧め) | ||
レーザー制御 | マルチターン・ポテンショメータ/タッチ・スクリーン/アナログ電圧 |
(1)ご要望により他波長も対応可能です。
(2)通常、単一周波数発振の場合は30kHz未満の狭線幅化が可能であり、オプションのラック型・外部シーダーを陥ると3kHzまで狭線幅化することができます。
(3)出力ファイバのオプション出力に応じて、PM980ファイバ、HI1060ファイバ、LMAファイバ、ファイバコリメータ、マルチブル出力ビームスプリット方式
一般的な仕様
ラックの寸法 | 横幅:19インチ(482.6mm), 高さ:3U(5.25インチ/133.35mm) 460 × 440 × 130mm |
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ラックの冷却方式 | 空冷 |
ヘッドの寸法 | 325×120×50mm |
ヘッドの冷却方式 | 非冷却 |
接続ケーブル長 | 1.35m |
電源要件 | 90-240V/50-60Hz |
消費電力 | 200W < … < 300W |
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