160報以上の論文で採用|WiScan®HermesとWiSoft®Athenaが研究者に選ばれる理由とは?|IDEA Bio-Medical社

2025年 05月28日

🧬 信頼できる研究ツールとしての実績

WiScan® HermesとWiSoft® Athenaは、細胞生物学・神経科学・がん研究など多岐にわたる研究分野で
導入が進んでおり、これまでに160報以上の学術論文に採用されています。
この数は単なる普及実績ではなく、研究現場で求められる定量性・再現性・解析効率を満たす装置としての信頼の証です。

🧬 採用事例:ゼブラフィッシュからスフェロイドまで

Hermesは、たとえばゼブラフィッシュを用いた心血管毒性試験や、iPS細胞由来神経細胞の形態解析、
スフェロイドの増殖評価など、モデル生物・細胞アッセイの両方に柔軟に対応しています。
実際の論文では「A high-throughput zebrafish screen identifies novel candidate treatments
for Kaposiform Lymphangiomatosis」など、高スループットな撮像と定量性の高さが紹介され、
Hermesの自動撮像性能が大きく貢献したとされています。

🧬 Hermesが選ばれる理由:自動化と論文化しやすさ

研究者が装置を選定する際に重視するのは、属人性を排除した自動化とデータの再現性です。
Hermesは多検体・多条件での撮像を自動化でき、Athenaは形態・蛍光強度などを一貫して定量化。
得られた結果が明確で論文化しやすい点も魅力です。
これにより研究の質が安定し、次のステップへの展開もスムーズになります。

🧬 導入検討における「論文掲載実績」の意味

 研究機関や企業が新しい顕微鏡を導入する際、
参考にするのが「実際に論文に使われているかどうか」という信頼性の裏付けです。
HermesとAthenaは、国内外で数多くの研究成果に貢献しており、
その信頼性と実績は導入検討時の大きな判断材料となります。
特に共同研究やグラント申請の場面では、機器選定の裏付けとしての論文実績が評価されやすい傾向にあります。

🧬 安心して研究成果に使える装置として

HermesとAthenaは、「データが出るか」「解析がスムーズにできるか」「他の研究者が使っているか」といった、
導入時の不安にすべて実績で応えるツールです。
さらにプネウムでは、設置支援や運用相談、技術サポートまで一貫して対応可能。
初めての自動顕微鏡導入でも安心してお使いいただけます。

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