フェムト秒レーザー gecco レーザーカンタム社 (Laser Quantum)

gecco 自動スタートフェムト秒レーザー

gecco 自動スタートフェムト秒レーザー

geccoは、密閉筺体の中にコンパクトに設計されたフェムト秒レーザーです。平均出力は600mWまたは800mW に対応することができ、パルス幅はサブ15フェムト秒 または20フェムト秒のどちらかを選択することが可能です。繰り返し周波数は、84MHz または100MHzです。どちらの場合でも、外部信号に繰り返し周波数をロックすることができます。

据え付け作業や装置への組み込みが容易になるように設計されたため、geccoは非常にコンパクトであり構成としてはopus 532nmのレーザー光を励起光源として組み込んだ 耐震性のあるレーザーヘッドと、取り外し可能な2つのケーブルで接続されたフル機能を装備したコントロールユニットで構成しています。

このようにgeccoは、極めて安定性が高いだけでなく業界屈指の製品寿命によって維持費を低く抑えています。ご使用時間に関わらず 2年間の製品保証がついており、その間仕様値はすべて保証されます。

繰り返し周波数およびアクティブフィードバック制御

必要に応じて、共振器のミラーについた低速のピエゾ素子を利用して繰り返し周波数の 制御が可能です。そのためのアクティブフィードバック制御は、第二の高速ピエゾを加えて得られます。繰り返し周波数安定化ユニットであるTL-1000を使って、タイミング ジッターを100フェムト秒以下に抑えることができます。ユーザーが使用する電子機器を使っても、ピエゾ素子を駆動することができます。

パルス幅15フェムトを示すgeccoの自己相関トレース
ポンプ・プローブ法により得られたZnO(酸化亜鉛)におけるコヒーレント光学フォノン(位相が揃った原子の集団振動)の指紋スペクトル(Geccoを用いて測定)
主な特長
  • 繰り返し周波数:84MHzまたは100MHz
  • パルス幅および出力の選択
  • 長期間安定したモードロック
  • 内蔵されたピエゾ圧電素子(PZT)を用いて繰り返し周波数をロック

geccoは、インターネット経由で励起レーザーを制御するRemoteApp™ソフトウェアを使用することができます。このRemoteApp™ソフトウェアを使って、当社のサービスチームに繋げることができレーザー操作のモニタリングや診断、最適化を施すことが出来ます。

仕様
gecco one gecco ultra
平均出力 > 600mW
中心波長 800nm(±20nm)
パルス幅1 < 20fs < 15fs
スペクトル出力(半値全幅) > 40nm > 50nm
繰り返し周波数2,3 84MHz ~ 100MHz
パルスエネルギー 7.0nJ(84MHz)
6.0nJ(100MHz)
ビーム径 ~1.2mm ± 0.2mm
M2(ビーム伝搬率) <1.2
出力安定性4 ±1%
ノイズ(RMS) <0.2%RMS
偏光 > 100:1
偏光方向 水平
動作温度 21℃ ±-5℃
レーザーヘッドの重量 24㎏
ウォームアップ時間 <20分

Laser Quantum社は、常に製品の改善に努めているために仕様は予告なく変更する場合があります。
1 適切な外部キャビティ分散補償(オプション)後
2 購入時に選択してください。
3 周波数精度:±1MHz/ご要望に応じて、より高精度な仕様に対応可能。
4 動作温度範囲内で、20時間測定した値。

機械仕様
他の情報
  • 接続ケーブルの長さ:2m
  • 冷却装置を含むレーザーヘッドの重量:24kg
  • 2年保証

さらなる詳細情報は、当社までお問い合わせください。
図面は、製品の概要説明を目的として掲載されています。詳細については、お問合せください。

カタログ
Laser Quantum社 gecco
英文
和文
アプリケーション

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。

PAGETOP