第116号 STED 顕微鏡法 - ノーベル賞受賞技術

2021年 05月18日

(このメルマガは2021/05/18に配信されたものです。)

●━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━●
STED 顕微鏡法 - ノーベル賞受賞技術

プネウム株式会社

https://www.pneum.co.jp/note/sted/
●━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━●

——————————————————————–
このメールは以前当社に資料を請求して頂いた方や、展示会で当社ブースへ
お越し頂いた方にお送りしております。
今後メールが不要な方は、お手数ですが文末より解除をお願い致します。
——————————————————————–

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
STED 顕微鏡法 - ノーベル賞受賞技術
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今年は全国的に梅雨の到来が早いようで、関東地方でも徐々に蒸し暑く感じるようになってまいりました。5月半ばで衣替えを迫られております。

さて今回のメルマガは、「STED 顕微鏡法 - ノーベル賞受賞技術」についてです。光の回折限界を超える超解像を実現した手法でノーベル賞を2014年ノーベル化学賞を授与されています。

**********************************************************************

STED顕微鏡法は科学の多くの分野で重要な役割を果たしており、その中には遠視野顕微鏡法が最もよく使われる生物学的標本の研究も含まれます。
この理由は、分子レベルでの蛍光標識の高い特定性および焦点が合っている光の非侵襲性故です。
顕微鏡法で最も重要な要素は画像解像度すなわち近くに位置する2点を区別する能力です。最近まで、遠視野光学顕微法が限られた解像度と200nmまでの物理サイズしかなくその原因は使用する可視放射の回折限界でした。
多くのウイルス、タンパク質と小さい分子は100nm未満の大きさから容易には研究が進まず、その分野の進歩が妨げられていました。
誘導放出抑制顕微鏡法(あるいは STED 顕微鏡法)は超解像イメージングを提供するプロセス(図1)であり、1994年にHellとWichmannよって開発され、1999年にHellとKlarによって実証されました。 Hellはその開発により2014年ノーベル化学賞を授与されました。

************************************************************************

詳しくは以下のアプリケーションノートを御覧ください。
https://www.pneum.co.jp/note/sted/

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
英国 レーザーカンタム社 Opus 660/532nm 高出力コンパクトレーザー
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

Laser Quantum社の最も人気が高いレーザーの一つであるopusは532nm, 660nm, 1064nmでご利用いただけます。Laser Quantum社の特許取得済みのデザインに基づいて、opusはその高出力、優れたビーム特性および小型サイズで知られています。opus532は理想的なポンプ光源としてウルトラファースト・レーザーに適しており、opus532とopus660の両方が超解像顕微鏡-アプリケーションに最適です。

<主な特徴>
 ・発振波長:    660nm  / 532nm
 ・出力 :     5W  / 6W
 ・ビーム径:     0.85mm / 1.85mm
 ・空間モード:       TEM00
 ・真円度 :        <1:1.5
 ・ビーム拡がり角: <1.5mrad / <0.5mrad 
 ・出力安定度(RMS): <1% / ≤0.20%

https://www.pneum.co.jp/product/laserquantum-opus/

今後ともプネウム株式会社をよろしくお願い致します。

PAGETOP