第110号 低周波ラマン分光学

2020年 11月26日

(このメルマガは2020/11/26に配信されたものです。)

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低周波ラマン分光学

プネウム株式会社

https://www.pneum.co.jp/note/lasers_for_low_frequency_raman_spetroscopy/

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低周波ラマン分光学
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2020年も初冬を迎え、コロナ感染状況は第三波の様相を全国的に示しており、インフルエンザとのダブルパンチもますます心配されております。皆様と共に3密を避け、手洗い、うがい、換気などの感染予防対策に今後も取り組んでいきたいと思います。


(低周波ラマン分光学は、グリセオフルビン(抗真菌薬の一種)の晶質状態と非晶質状態を区別できます。)

最近では、低周波ラマン分光領域(< 10 cm–1 ~200 cm–1)にアクセスすることへの関心が高まっております。この周波数範囲でのラマンシフトは、分子結晶の格子振動へのアクセスを可能とし、固体物質では分子間の相互作用をより直接的に探る可能性を持っています。低周波ラマン領域は、テラヘルツ分光学(300 GHz~6 THz)での分子構造の低エネルギー振動および回転モードと同じものを探ります。ラマンスペクトルでのこの THz領域には、調査中の分子あるいは結晶格子に関する重要な構造情報(図1)が含まれます。 アプリケーションノートのURL https://www.pneum.co.jp/note/lasers_for_low_frequency_raman_spetroscopy/

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スウェーデンCobolt社製 小型狭線幅CWレーザー 08-01 シリーズ
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Cobolt社製の08-01シリーズは、最大出力500mW、405 nm〜1064 nmの固定波長範囲で動作する狭線幅CWレーザーで、ダイオード励起レーザー(DPL)とNLD(周波数安定化ダイオードレーザー)があります。
08-01シリーズレーザーは、最高の信頼性を保証するように設計及び製造されております。

Cobolt社製のレーザーは独自のHTCureTM製法により 高堅牢性のコンパクトな筺体を実現しています。レーザーは、安定した高品質ビームと高信頼性のスペクトル特性を有し、ラマン分光法や干渉計測などの高安定・狭線幅スペクトルが必須条件となる高度な分析用途に最適です。

Cobolt社製の08-01シリーズレーザーは、単体での実験装置として使用するようにできていますが、小型設計で、かつ駆動および制御用エレクトロニクス部品を完全統合しているので、分析装置におけるOEM製品としての組み込みにも最適です。

<主な特徴>
 ・CW(連続発振)出力が最大400mWの単一周波数ダイオード励起レーザ(DPL)
  及び狭線幅ダイオードレーザー(NLD)

 ・線幅は、DPLで<1MHz、NLDで<1pmを示し、ともに、8時間で<1pmの波長安定性

 ・高スペクトル安定性と低ドリフト特性

 ・高サイドモード抑圧比(SMSR)を維持するために、スペクトル解析フィルタを
  搭載アイソレーター搭載(633,785nmのみ):光学フィードバックの影響なし

 ・高堅牢性の密閉筺体 及び 現場で実証済みの高信頼性

 ・対応波長:405nm, 457nm, 473nm, 515nm, 532nm, 561nm, 633nm, 660nm, 785nm, 1064nm

以下URLにて、小型狭線幅CWレーザー 08-01 シリーズのカタログ仕様をご確認いただけます。
https://www.pneum.co.jp/product/cobolt-08series/

今後ともプネウム株式会社をよろしくお願い致します。

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